現在、僕は服を固定化するために色々と試行錯誤を重ねています。
とは言え、無駄な出費はしたくないので、今回はアマゾンの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を試してみました。
Prime Try Before You Buyは、配送料も返送料も無料なので、試着してみて全て気に入らなければ1円も払う必要はありません。本当に0円なのです。
だだしPrime Try Before You Buyは、プライム会員でないと利用できませんので、今回はプライム会員向けの内容です。
Prime Try Before You Buy 利用の大まかな流れ
Prime Try Before You Buyの大まかな流れは次の通りです。
- Prime Try Before You Buyに対応している商品を探す
- ボックスがいっぱいになるまで選ぶ
- 商品が届いたら試着する
- 気に入った商品だけ手元に置く
- アマゾンのサイトで買う商品だけ選ぶ
- その他は、元の段ボール箱に詰める
- 返送用の送り状を貼り付けてコンビニへ
Prime Try Before You Buyの使い方
ここからは、Prime Try Before You Buyの詳しい使い方について画像付きで解説します。ちなみに、今回はHanesのビーフィーTシャツのサイズ感を知りたかったので、数種類のサイズを注文してみました。
①アマゾンでPrime Try Before You Buyの商品を選ぶ
まずはアマゾンで試着したい商品を選びます。Prime Try Before You Buyの表記があれば、無料試着することができます。
「カートに追加して無料試着」ボタンから、試着したい商品をどんどんと選びましょう。ボックスがいっぱいになったら注文ボタンを押します。
②商品が届いたら試着する
数日後、アマゾンから商品が届きました。
中身はこんな感じです。普通に袋から出して商品を試着しましょう。
試着する前は、Lサイズかな?と思っていましたが、もうワンサイズ小さい方が良さそうです。今回、Mサイズを頼んでいなかったので、すべて返品することにしました。
③注文履歴から返品する商品を選ぶ
パソコンやスマホからアマゾンにアクセスして、注文履歴から今回頼んだ商品を購入するのか、返品するのかを選びます。
※スクリーンショットを取り忘れました。すみません
④返品する商品を箱に詰める
というわけで、こんな感じで、送られてきた箱に返品する商品を詰めます。その際、一緒に送られてきたレシートも段ボール箱に忘れずに入れましょう。
レシートの他に、Prime Try Before You Buyの詳しい説明と、返送用の送り状が入っています。
商品とレシートを箱に入れたら、封をして送り状を貼り付けます。
このダンボール箱を対応しているコンビニに持っていけば完了です。
Prime Try Before You Buyの返送に対応しているお店は、
- クロネコヤマト
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ
- ポプラ など
ですので、お近くのお店に持ち込んでみてください。
手続き完了
後日、本当に料金がかかっていないのかアマゾンで確認してみました。以下のとおり、ばっちり無料で試着できています。
かなり便利なサービスなので、また使ってみたいと思います。